PICK UP記事

さて、世の中では、10万円の一律給付があるのか無いのかが議論されていますね。

先月、麻生大臣は、
「するつもりはない」
「考えにくい」
「国の借金を増やすつもりなのか?」

と発言し、
・上から目線だ
・税金はあなたのお金じゃない

と反感をかっています。

ところがつい先日ツイッターを見ていたときに下記が拡散されていました。

いかがでしたか?

当時は、

「国がいよいよお金がなくなったら、お金を刷れば大丈夫」
「1000兆の借金は、あなたがた国民が貸している」
「政府が財政出動すれば、必ずデフレ脱却できる」
※かつてその政策をした高橋是清を絶賛

政府がお金をつかうことで、デフレ脱却できると豪語していましたが、

財務大臣就任後は、財務官僚に籠絡されたのか、

一転して緊縮財政をしています。
(10万円給付に後ろ向きなのは、その影響です)

これは何も自民党だけではなく、2008年からの民主党政権時代も同じ。

「消費増税はしない」と公約を掲げていたのに、

5%→8%
8%→10%

の消費税増税の法案は「民主党時代」に成立したものです。

財務官僚がいかにして、政治家をコントロールし、
なぜ増税したいのか・・・

についてはまたの機会にしますが、

まず、今回の給付金が最低でも生活に困っている世帯に給付されるように、
国民が声を上げていきましょう!

給付金に関するハッシュタグをつけてつぶやくだけでもいいです。

前回の10万円給付も国民が声を上げたから実現されたものです。

ではまた。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事