「食料を支配すれば、人口を支配できる」
こんにちは。
GHQによる日本占領以来、米国(とそのバックにいる支配者層)が
日本人を骨抜きにするための道具として使われてきたものは様々ありますが、「食」もその一つです。
「食料を支配すれば、人口を支配できる」
とはあのキッシンジャーの言葉ですが、
日本の食料自給率が危機的水準まで意図的に下げられたきたこと、
学校給食でのパン食導入が強制されてきたこと、洋食化が進んだこと、
そして(一旦漂流状態にあるものの)TPPや農協解体が推進されてきたこと、
これらは全て、日本を弱体化させ、自分たちが利益を貪るために、彼らが明確に意図した戦略です。
消費者が気づかないような巧妙なカラクリで、遺伝子組み換え作物は食品の中に紛れ込み、あなたの体の中に侵入しています。
その遺伝子組み換え食品で知られるモンサント社が国際金融資本の傘下にあることはよく知られた事実でもあります。
“You are what you eat.”
今あなたが食べているものが未来のあなたを作ります。
ぜひ毎日あなたが食べているものが、どこで作られたどんなものなのか、
食品表示のパッケージをみるだけでもいいので気をつけながら生活してみてください。