菅首相は誰に操られているのか?

B!

今日、あなたは「表に出ない政府の黒幕」の存在に気づくことでしょう。

こんにちは。

さて、
今回は菅総理大臣が、どこを向いて政策を打ち立てているのか、
もっと言えば
誰の意向を汲んで意思決定しているのかについて書きたいと思います。

オリンピックを含め、このコロナ対応を間違えると
由々しき事態に陥ってしまいます。

よく、黒幕はニ階幹事長だとか
竹中平蔵だとか言われていますが、
(もちもん一部合っています)

マスコミやSNSでほとんど出てこない黒幕がいます。

菅総理は「その人物」の書籍を溺愛し、
「その人物」の意のままに動いていると言ってもいいです。

では、その人物とは一体だれなのか?

はい。あっさり明かしましょう。

【デービット・アトキンソン氏】です。

実は、

菅総理の経済政策の目玉、

すなわち

菅総理の経済政策の目玉
・インバウンド需要
・カジノ(IR法案)
・中小企業改革

これらすべてこの人物の完コピであるというのが、なんとも情けない話です。

デービット・アトキンソンは、
元ゴールドマン・サックスのアナリストであり、
日本の不良債権問題をクローズアップ。

いわゆる禿鷹ファンドの草刈り場とし、2007年に、
「マネーゲームを達観するに至った」

と、退社。

アナリスト引退後、茶道に打ち込み、日本の国宝や重要文化財の補修事業を営む小西美術工藝社の会長に就任。

会社を立て直し、日本の文化財政策、観光政策について積極的に提言を始め、
やがて中小企業の「構造改革」を政治家にインプットする「任務」に就いた人物。

そして、菅総理としては、アトキンソン氏が提唱する、
国際金融資本に都合がいい中小企業の「構造改革」を進めるわけです。

 

菅総理は、安倍政権時代からアトキンソン氏と懇意の中。
安倍内閣においてIRやインバウンドが一気に進んだのは、アトキンソン氏の影響を受けた菅官房長官(当時)の政治手腕が大きいです。

菅内閣が発足してすぐ開かれた、「成長戦略会議」のメンバーにアトキンソン氏を指名。
(構造改革会議とは言わずに成長戦略会議としています)

もちろんこの成長戦略会議のメンバーには
パソナの竹中平蔵氏もいます。

というわけで、アトキンソン氏の書籍やメッセージを読み解けば、
菅総理が今後どういう政策を打ち出していくのかは、
すぐに分かります。

つまり、中小企業改革をはじめ、デフレの国において
「インフレ対策」をである構造改革を何故か推し進める
ことが確実です。

国際金融資本からの支配から脱却しなければなりません。

マスメディアが報道しない真実を見極め、今こそ、日本人が目覚めるときです。

ではまた。

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